結婚式の打ち合わせ 第0回〜今からやっておくべきこと〜
結婚式の打ち合わせをしてきた~0回目~
初の打ち合わせをしてきました!どきどき。
無事に式場を決めた私たちは、第0回の打ち合わせへ参りました。
しかしそこにいたのは、前回のプランナーではありませんでした。はてなマークを浮かべる私たちに、担当者は説明してくれました。
まとめると「式場誘致とプランナーがそれぞれいる」とのことでした。
つまり、
「この結婚式場いいですよ!」と勧める人と、
「こういう結婚式どうですかね!」と勧める人が違うと言うわけです。ほへー。
今回は第一回というよりは、これからどんな流れで結婚式をつくりあげるのか、順番の確認という側面が強かったです。そのため第0回とタイトルにはつけました。
ぶっちゃけ私は「打ち合わせに6、7回もいる?」と思っていたのですが、実際聞いてみると「必要かも・・・」と感じる結果に。
まず式の3ヶ月前に担当者から電話がきます。
(ちなみに今回の担当者からは『私は本日のみの担当です』と言われました、そんな人もおるんか・・・)
そこから打ち合わせを重ねていくのですが、例えば第二回で、ドレスの試着やお花の打ち合わせをします。フラワーコーディネーターの方と打ち合わせるので、時間的に3時間以上かかるそうです。
3回目にはカメラマンとの打ち合わせ、音響の人との打ち合わせ等々・・・たった3時間の儀式にたくさんの人が関わるのだと思わざる得ませんでした。
頭がくらくらしそうな私に対して、「まだ時間があるので大丈夫ですよ」と言ってくれました。そうだよね!あと1年くらいあるし、なんとかなるよね!
それにしても当日プランナーが分かるのが3ヶ月前か・・・チェンジとか出来るのかな・・・
そんなことを考えてると、担当者は口を開きました。
「それまでにやって欲しいことがあります」
背筋が伸びる私たち。ここで宿題をいくつか出されました。
・結婚式に呼ぶ人を決める
・前撮りをする
「結婚式に呼ぶ人を決める」はお姉さんに「迷ったら呼んだほうがいい」と推されました。式に呼ばれて嬉しくない人はいないので、迷ったらとりあえず呼びましょう。
わかりましたと頷いたものの、疑問に思う部分もありました。
部活の後輩が結婚したとき誘われたのですが、「そんな仲良くなかったやん・・・」と正直思いました。おそらく私の代で仲いい人がいたので、同期である私を誘わざる得なかったのでしょう。
でも確かにそこで「有海さんとは仲良くなかったし、呼ばなくてもいいや」と思われてたら泣いていたかもしれません(笑)
私も周りに呼ぶか呼ばないか迷う人が何人かいます。
「呼ばないと面倒だけど、できれば来て欲しくない人」っていません?それです。
「断れ~~~」と念をこめながら送ることにします。誘わなきゃ誘わないで、後々が絶対に面倒なので(笑)
ここの出席者の決め方が中々ハイテクでした。
まず結婚式場指定のサイトに入り、エクセルのような表に出席者を入力していきます。
するとデータが反映され、座席表にドラッグすることができます。自分で出席者の席を決めることができるんですね。出席者をクリックすれば、アレルギー情報や、妊娠中などを入力できます。便利!
次に「前撮り」についてですが、私たちは和装で考えていました。
結婚式がウェディングドレス・カラードレスの2着なので、前撮りは和装でビシッと決めたいなと。あと旦那は、顔が薄いので和装の方が絶対似合う(偏見)
式場提携のところだと、17万で撮影できるそうです。これを安いとみるか、高いとみるか・・・
衣装代だけでもそれくらいするので、安いほうなのかなぁ・・・
知り合いのカメラマンにお願いするのも考えたのですが、着付けとヘアメイクの問題がどうしても出てきます。くそう友達でつくっておけばよかった(おい)
ここはもう少し調べて、比較してから撮影しようと思います。ウェルカムボードではぜひ載せたいですね。
結婚式まで1年ありますが、多分あっという間の一年になるでしょう。
式が近づいて慌てないように、今からリサーチを頑張っていきます!