宙ぶらりんの日々

20代派遣OLのブログ。新婚で幸せいっぱい。

札幌旅行記2018年!12 月の真冬に行ってきました!

 

 

こんにちは、有海 糸です。

 

去年の12月、彼氏と一緒に北海道へ行ってきました。

理由は友人と池袋の北海道物産展へ行った時、ホタテ焼きを食べたんですけども「え、うま。震災復興応援しなきゃ」となったんですね

※酔ってる

 

 

そんな適当な感じで彼氏を誘い、二泊三日で行くことになりました。

自分でも笑ってしまうくらい王道コースにしたので、これから行く人の参考になれば幸いです!

それでは、どうぞ!

 

 

 

 

1.成田空港とLCCとポエム

 

 

彼氏が仕事忙しそうだったもので、北海道の予定は私が組み立てました。

「北海道のしおり」と無駄にエクセル使って組み立てました。

 

しかし、

 

「あ、忘れた・・・・・・・・」

 

 家に帰ってから会社に「北海道のしおり」を置き忘れたことに気づきました、不覚

さらに北海道の予定はうまく組み立ててたのですが

 

 

成田までの始発がないという事態

 

 

ま じ か

 

 

成田から8時出発の便だったのですが、最寄りから始発で行くと7:30成田着です

 

費用を抑えたため、LCCに乗ります。

すると第二ターミナルから第三ターミナルまで、15分くらい歩かないといけないので間に合いません

 

つらい、資本社会つらい

 

 

うーんと頭を悩ませましたが

 

もう一つ、歩いて15分くらいのところに駅があるので、そちらからだと7時着の電車が動いていました。そちらから向かうことにしました。

 

 

朝4時起床

 

 

ねっむ

前日も会社だったため、23:30頃に眠りました

それで朝4時って、きついわ、体が無理きかないわ

 

何とか前日のビーフシチューを温めて食べ、皿洗いをし、電気やガスの確認しました真っ暗の中、駅へと向かいます

「まるで夜逃げだね」と笑うと、彼も笑いました

 

 

始発から人が割と乗っていました

女子高生なんかも乗っていて、朝練かなあと思いながら眺めていました

 

日暮里に着いてからは、はじめてのスカイライナーに乗りました

そうしないと間に合わないんだもの 

事前にチケットを購入し、チケットレスで乗車可能です

成田まで1時間半くらい揺れているイメージだったのですが

こちらのスカイライナーは30分くらいで到着します早い。

また充電もできます。車内は古かったですが、一つ一つの座席は広かったので寝ました。

 そして第二ターミナル到着したので、第三まで歩きます!

 

いつも思うんですけど、道の途中にあるポエムは何なんですかね?

 

「トラブルがあるほど、素敵なトラベルになる」

「写真ではなく、心のシャッターを切ろう」

 

 

 

ケンカ売ってんのか?

 

 

誤解をしないでいただきたいのですが、ああいう写真+ポエムって大好きなんです普段の生活だったら夢中になって見ちゃうんですけど、今は第三まで歩かされてるので、冬場に荷物持って

 

気持ちがあらぶっています。くそー何が心のシャッターじゃい!

 10分くらい歩いて第三まで到着し、チャックインを行いました

バニラエアだったのですが、7キロまで手荷物無料なんですよね

出発時に5キロあったので、「あ、帰り入らないかも…」と冷や汗をかきました 

少しだけ時間があったので、北海道で会う友人のためにお土産を購入しました

東京ばな奈にしました。これ絶対、新千歳空港で売ってる。

 

荷物検査を終え、飛行機に乗り込みました

 

 私の後ろには人がいなかったので、リクライニングをエイヤーッ!と倒しました

 

3センチくらいしか倒れません

 大げさなんですけど、絶対3センチ以上倒れてるんですけど!

とりあえず心の涙を流すくらい、少ししか倒れませんでした

 

 新千歳空港までは1時間30分で到着します。本を読んだり、寝たりしながら到着を待ちます。

そして着陸前、パイロットの案内が響きました

 

 

「みなさま、もうすぐで新千歳空港へ着陸いたします

天候はくもり、気温は摂氏マイナス5度でございます」

  

マイナス5度って

 

聞くだけで背筋が凍りました。慌ててマフラーを巻き付け、ダウンを着込みました。 

 はたして私は無事に北海道を楽しめるのでしょうか?

 

風邪をひかないことを目標に一日目の幕をあけました。

 

 

 

 

2.北海道の回転寿司や!

 

 

 飛行機を降り立った瞬間「寒っ!」と叫びました。 今年の初雪が軽い吹雪でした。

 

新千歳空港からエアポートで札幌へと向かいます。

札幌駅に着いて驚いたのが、温度と店の数です。

 

まず温度

 

めちゃくちゃ温かい・・・

 

なんだろここ、楽園かな?

暖房がガンガンに効いてます。外はマイナスなのに中はこんなに温かいなんて、電気代かかるだろ なあと余計なお世話なことを考えました。

 

次に店の数ですが、札幌駅に集中しすぎてます。すさまじいです。

 

仙台も商店街のところに店が立ち並んでますが、それの比じゃありません。

 

例えると、パルコ・ルミネ・大丸・TOBU・ららぽーとが、駅の周りに乱立しているイメージです。

しかも新宿や池袋みたいに、一つのビルが独立しているわけではなく、地下街や連絡通路で繋がっています

 

一歩も外に出たくないという強い意志を感じる…

 

まず向かったのは回転寿司「花まる」です

 

 

回転寿司 根室花まる
〒060-0005 北海道札幌市中央区北五条西2丁目 札幌ステラプレイス センター6F
1,600円(平均)1,600円(ランチ平均)

 

絶対に回転ずしは行きたいと思ってたので、駅チカで予約できるところを選びました。

トリトンも気になっていたのですが、スカイツリーにもあると聞いたので断念

 

平日の開店前にも関わらず、そこだけ人がたくさんいました

 

発券すると「40番」

 

開店すると25番あたりまで呼ばれたので、たぶん一時間くらいかかると目途をつけ、ホテルに荷物を預けに行きました

 

お店の数にも驚きましたが、どこまでも伸びる地下街にもびっくりしました

7番出口と書かれていたのですが、区域を超えるたびにまた7番出口が出てくるという状況です

訳わからんと呟きながらホテルへと向かっていました

 

やっと出口にでると、ものすごい吹雪でした

 

徒歩一分だったのでよかったものの、五分でも歩いてたら凍死していたでしょう

一人4100円で、きれいなビジホに泊まれます、よかった

 

ただここ彼氏と一緒に泊まったホテルの系列店だと分かったときは、二人で苦笑してしまいました。

荷物を預けたあと、回転寿司へと戻りました

 

そこから彼氏と別行動をし、私は郵便局へ行きました

 

メルカリのね??発送がね??あってさ???

 

発送してると彼氏から電話が来て「もうすぐ順番だって!」という報告が。猛ダッシュで向かいました ※館内は走ってはいけません

 

着いたときにちょうど順番が回ってきたので、席について早々にビールを頼みました

 

 

ゴクッと飲むと体に染みわたります

そういえば朝4時から朝ご飯たべて、それから何も食べてない…(13時なう)

 

店内は賑やかで、ひっきりなしに注文が入ります

前の職人さんが「〇〇さん!17番まぐろ、いくら! △△さん、2番にサーモン、イワシお願いします!」と叫んでいました

作ってるネタがそれぞれ違うのかな?

それにしても紙で注文をとり、捌いていく職人さんすごい……

 

すべて美味しかったのですが、とくに美味しかったものを紹介します

 

 

寒ブリ

 

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最高かな

 

身も厚くて食べ応えがありまし、身が締まって油ものっています。冬ありがとう、冬のぶり最高

この寿司屋で私的にはNO1でした

 </

サーモン

 

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大好きなサーモン

これもおいしかったです

炙りサーモン、普通のサーモンを食べたのですが

元のネタが美味しいので炙らないほうがいい気がします

 

 

すじこ ※画像はありませぬ

 

すじこっていいよね、私だいすき

 

余談ですが、私は仙台ですじこをたらふく食べており

はじめて関東で食べたときは「なにこれ美味しくない…」となりました

 

北海道のは塩辛くなく、ほぼイクラでした

美味しいけど私には少し物足りない…(わがまま)

 

他のネタも大変おいしく、「ずっと食べてられる…」が口癖になってました

 

会計は二人で6000円ちょっとでした。あれだけ食べ、ビールも飲んだのに安い!

 

 

定期的に通っていきたい回転寿司でした♪

 

 

 

 

3.白い恋人パーク

 

 

お寿司をたらふく食べた我々は次の目的地へと向かいました

 

 

その名も「白い恋人パーク」!

 

札幌駅からバスで30分ほどです、料金は210円です、安い。バスが割と速くて驚きました、雪道なのに。

 

到着すると、そこは吹雪がーーーーーー

 

絶望しながら傘を広げると一発で折れました、なにこれ泣きたい

 

10分くらい歩いて到着しました

 

レンガづくりの可愛らしい建物が並んでいます。広場にはイルミネーションの飾り付けが!

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雪ということも相まって、テンションがあがります。はしゃぎまくって、飛んだり跳ねたりしました。

 

のちほど自分の動画を見たのですが、「うわ、超テンション高い…」と自分でドン引きしました。

成人女性とは思えないはしゃぎぶり

 

そして思いました

 

あ、これ絶対風邪ひくな…と

 

自分の体を20年以上やってるのでわかります。体力がない私がここまでテンション高くはしゃいだりしたら、三日後くらいに風邪をひくことを…

 

フラグが折れるよう願いながら、パークを見て回りました

 

残念なことに三階が改装中で、お菓子工場が見れませんでした。だから人が少なかったのか。

寒かったので二階のカフェに行き、アイスとコーヒーを飲みました

本当はお菓子作りで時間をつぶし、イルミネーションを見たかったのですが仕方ありません。

そこでのんびり昼寝をしたり、話したりしながらぐだぐだしてました

 

暗くなったころ合いに外へ出ると、>イルミネーションが輝いてました

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雪と相まってとても綺麗です

 

またはしゃぐ私です、反省しない

 

マシュマロを買って焼く店もありました。お腹が空いてたら食べたかった…

 

人形たちが踊りだす演出もありました。菓子職人が手足揃えて踊る姿はなかなかにシュールでした

 

 

 

4.日本最大夜景を見に行くぞ

 

そのあと夜景を見るために大通へ向かいました

 

大通から路面電車に乗り換えます。この路面電車が雪ミクverでした。

 

音声ガイドもミクちゃんです

中も雪ミクの歴史が載っており、見ていて飽きなかったです。ミクちゃんかわいいよミクちゃん。

 

ロープウェイ入り口から無料バスが出ているので、藻岩山付近まで連れて行ってもらいます。

そこからロープウェイに乗り継ぎ、山頂へ行きました

 

日本三大夜景に選ばれた札幌

まさかの函館を蹴落とす結果です(言い方)

 

私は函館も見たことがあるのですが、確かに札幌のほうが好きです。明りの密度が濃いので、見ごたえがあるな~という感想でした。

 

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札幌の明かりは温かい色味のものが多く、全体が温かい雰囲気で包まれておりました

 

こんな夜景が都心から30分くらいで見れるのはいいですよね。

あと「恋人の鐘」を鳴らしました、うるさかったです(おい)

愛の南京錠があるのですが、私も彼氏もスルーしました(笑)

 

また、ここにはプラネタリウムもあります。

「MEGASTAR」という投影機を導入しており、実に500万個もの星を投影することができます。

人間の視力では見分けられない小さな星の一粒一粒までも忠実に再現し、奥行と広がりのある本物さながらの美しい星空を映し出します。

(公式HPから引っ張りました)

 

プラネタリウム大好き人間なので見ました。

700円ですが、こちらのチケットを持って売店へ行くと300円引きしてくれるそうです。

 

とてもきれいでした。

目の前に広がる天の川や、数々の星たちが目の前まで押し寄せます。

そして流れる穏やかな音楽。

人類の祖先がいる50万年前に思いを馳せる私たち。

歴史や文化を語りだすナレーション。

 

 

 

まあ寝るよね

 

 

明るくなった瞬間に、彼氏から

「プラネタリウムみたいって言ったの誰だっけ???」

と聞かれたため、「寝てないよ」とヨダレを拭きながら答えました

 

 

記憶がおぼろげで自信がないのですが、たぶん星空は一部で、他は歴史とか文化だった気がします。あれはウトウトせざるえない。後ろの子供も寝てたし(同レベル)

 

プラネタリウムのチケットを持って、お土産を見ます。藻岩山のキャラクター「もーりす」がグッズ化されています。

かわいい!と思って買おうとしましたが、冷静になります。

 

「これは本当に欲しいか…?旅の熱に浮かされていないか…?」

 

 

そっと戻して、買おうと思ってたじゃがポックルを300円引きで購入しました。

 

白い恋人パークも、藻岩山の夜景も楽しめました。ここまでは楽しかったのですが、晩御飯である事件が起きます……

 

 

5.すすきのとジンギスカン

 

 

夜景を見た私たちは、ジンギスカンを食べに すすきのへ繰り出しました。

すすきのは歌舞伎町も顔負けなくらいネオンが輝いてました(笑)

 

えっちな店案内所の看板に、コナンのシルエットがかかれており「君の欲望はお見通しだ!」みたいなセリフが載ってました

 

著作権は大丈夫なのか…?とハラハラしながら見てました。

私たちが行った店は「いただきます」というジンギスカンのお店です。

 

ネットでも評判の店で、何組か待ってる方たちもいらっしゃいました。

30分くらい並んで、ようやく店内へ

 

狭い店の中カウンター席がひしめき合います。

ビールを飲み、ジンギスカンや羊のレバーなどを頼みます。

 

「すごく新鮮なので、レアでも大丈夫ですよ」

 

説明されたので、3秒くらいで裏返し、焼いてから食べました。

 

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「おいし~~~~~!!」

 

これはジンギスカンじゃない…

羊の臭みがまったくありませんでした

レアじゃなくても生でもいけるんじゃないのかってくらい新鮮

 

ホルモンがほとんど売り切れだったのが悔やまれる…

 

 

あと野菜が大変おいしい。鉄板が山なりになっているのですが、羊の油が落ちて野菜に染み込んでいます。

あんなに甘くなった玉ねぎ食べたことない…

 

思わず野菜をおかわりします。

 

二人で一皿を食べ続けます。8皿くらいですかね。ビール二杯のんだので、1万円いくかいかないかくらいかなーとお会計したら

 

 

 

13000円

 

 

「うぇ?!」

驚きすぎて変な声を出ました。

確かに私たち、肉の値段を見ずに頼んでた…

でもカルビやレバーなどの基本的なお肉しか頼んでません

それで一人6500円…?!

 

 

すごく腑に落ちないまま店を後にしました(笑)

 

 

6500円あったら、結構いいホテルでランチビュッフェ…

いやディナービュッフェが食べられるところもある…

 

しかも狭い店内で、店員たちが大声上げながら接客してたし…

途中なんか新人さんに対して文句言う場面とかあったし…

 

誤解せずに言うと、ああいう下町的な雰囲気は好きです、好きなんですけど、でも6500円って

 

味がべらぼうに美味しかったら別ですよ?

でもこれセルフだし!調理してるの私たちだし!

産地直入というのが高いのか?

 

そう考えたときに気づいていまいました

「クセがなくておいしい」というのは

 

 

別に羊じゃなくてもいいのでは?

 

 

牛とか豚のほうがよっぽど臭みがないしおいしい…

でも羊を食べるというところに価値を見い出し来たというのに…6500円は高すぎるよ…

 

 

さっきまでのテンションが急速に急降下していきます。店の雰囲気で「値段はお手頃だな」と決めつけてはダメですね、反省しました

 

落ち込みながら歩いていると、そのあと彼氏が

 

 

「締めのラーメンいこう!」

 

 

と誘ってきたので、顔を雪の中に押し付けるところでした。昼間に寿司、夜にジンギスカンたらふく食べた腹に、ラーメンを入れるだと…?

 

太るし!なによりラーメンの気分じゃない!6500円は重いんじゃい!!

 

 

叫びそうになりながら、すすきのの街を歩きました

 

 

 

 

それにしても店の中ではほろ酔いだったのに、外へ出た瞬間、一気に酔いが醒めるほどの寒さです。

 

寒い寒い言いながら歩いてると、彼氏がぽつりと言いました

 

 

「これ、地下つながってるんじゃ」

 

 

 

はっ!!と気づいた私たち

慌てて地下に降りたらビンゴでした

彼氏天才だわ(手のひら返しがすごい)

 

すすきのからホテルの近くまで地下を通ることができます、すごい!

 

あったかい!最高!!

 

 

スキップしながら地下通路を歩いていきました。その時すでに夜22時。

お寿司や、白い恋人パーク、夜景やジンギスカンと盛りだくさんな一日でした

 

6.二条市場で海鮮丼あさごはん

 

 

二日目の朝です。

 

頑張って早起きをし、私たちは市場へと繰り出しました。

目的はもちろん海鮮丼です!ひゃっはー!!

 

 

「なにたべたい?」

「うに」

「わかる」

「有海は?」

「サーモン」

 

 

くだらない会話をしながら向かいます。

昨日学んだ通り、地下通路から歩いていきました。

しかし二条通りから一番近い出口から歩いて約15分。

あまりの寒さに凍え死にそうでした。

 

 

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白い景色の中で、やっと二条通りについたときには「海鮮…!」ではなく「温かい茶をくれ…!」と遭難者みたいなことをつぶやいていました。

 

市場の規模は小さかったです。

 

お店に並ぶ、カニ!カニ!!カニ!!!

 

カニ1杯1万円するものもありました。ひえぇ。

ホタテ焼きを売ってるところもあり、あとで食べようとチェックします。

 

ひとまず海鮮丼だ!

何件か探すと、焼き肉屋を見つけました。強気だなあ。

 

値段は同じくらいだったので、一番きれいそうなところを選びました。

 

温かいお茶を飲んで、ほっと息を吐く私たち。

これは恵みの茶だ…

 

メニューを見ると、とても豪勢で、今にもヨダレが出そうです。ネタに迷ったのですが、私はサーモン・いくら・うにが乗ってるもの

彼はいくら・生ホタテ・カニがのってるものを選びました。

 

値段は2500~3000円ほどです。

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海鮮丼が運ばれてきて、感嘆の声をあげました。

写真通り、具がぎっしりと乗っています。

さっそくサーモンから手をつけました。

 

「おいし!」

 

 

肉厚で油がのっている…おいしい……

 

うっとりと目を細めます。

 

いくらが口内ではじけ、ウニがとろけます。

そしてサーモンの油がミックスされ……

 

 

海鮮の宝石箱や~~~~~~~~~~~~~~!!!!

 

 

 

すみません、変なテンションでした。

がつがつと夢中になって食べ、最後の一粒まで完食しました。

 

温かいお茶で一息ついて、ホタテを食べに行きました。

ホタテを焼いてもらい、しょうゆを一刺し。

「これ絶対おいしいでしょ」と言って食べたら

間違いなくおいしかったです。

 

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寒い中で食べる、熱々のホタテ最高やで!(急な関西弁)

 

 

そのあとは札幌観光しました

 

諸事情により、札幌駅のショップを見て回りました。

事情というのが、私の彼氏、なんと札幌にスニーカーで来てたんですね。

 

 

彼氏「寒い」

私「でしょうよwww」

 

 

札幌駅の周りにあるショップでブーツを見ます

ただ高くて良いものを買いたいという彼…

 

「こんな簡単に決められない!」と嘆き、買わずに終わりました(笑)

 

 

そのあと レンガ倉庫へ行きました。正直、期待してなかったのですが、木が両脇に立ち並んだ先、銀世界の中でレンガ造りの建物が見えるのはなかなか神秘的な光景でした。

多分イルミネーションもやるのかな?夜に来たらよかったなあ。

 

 

レンガ造りの中には北海道の歴史が紹介されています。

観光スポットのチラシなんかも置いてあります。

 

外も池があったのですが、なんと凍ってました(笑)

カモたちが滑る姿にメロメロになりました。

望遠レンズを売らなければよかった…撮りたかった…

 

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雪景色に圧巻されながら、写真を撮っておりました。

唯一のデメリットは、カラスがたくさんいることですかね…怖い…

 

 

 

そのあと札幌テレビ塔へ

ここでホテルの送迎を待ちます

 

まだ時間があったので、ラーメン屋に入りました。

コーンバターラーメンとビールを頼みました。現在13:10です。

ただ二人で一つにしたので、許してください

 

カロリーの殴り合いみたいな味がしました

濃厚で大変おいしい、そしてビールとの組み合わせが最高です

 

時間になって受付をしましたが、驚くほど中国人が多かったです

 

 

ホテル側も中国語を話せるスタッフを準備し対応していました。

仕方ないとはいえ、なんだかいやだなあ…と眉をひそめます

 

一抹の不安を抱えながら、私たちを乗せたバスは出発しました

 

 

次回、登別温泉へ行く!