五反田でデート!フレンチ料理でディナーはいかが?
五反田のフレンチ料理「フリコトー」へ行きました!
女子会で使用したのですが、なかなかの口コミの高さ・・・!
口コミ通り、とてもオシャレで温かいレストランだったので、紹介させていただきます!
コースはこちらで、一人3300円でした!
五反田でデート場所や女子会で迷ってる方の参考になれば幸いです!
駅から10分弱で、店が見つけづらい
最寄りは「五反田駅」です
思ったより発展してて驚きました(失礼)
下町っぽいイメージだったのですが、道も広く、電柱の地中化も進んでいるので、開放感がありました。お店は西口から歩いた場所にあります。
歩くまでに三件ほどファミリーマートに出会いました。牛耳ってる・・・!
少し入り込んだところに店があるのですが、似たような景色が続いて迷いました。
どっかの道の角にあるのは分かるんだが、角が多すぎるーーーー!うろうろしながら、最終的にはグーグルさんに頼り辿りつきました。
こじんまりとした店で楽しむフランス料理
予想よりも大分こじんまりとしたお店でした。
なんというか常連さんに愛されてそうな温かな雰囲気・・・
奥にもお店の方が料理を運ばれていたので、おそらく個室があります。
お客様も40代以降のマダムやおじ様が多かったです。
最初はワインと水で割ったオリジナルカクテルが提供されます。お酒が苦手な方は、お水の量を増やすこともできます。すごく飲みやすかったので、ぐびぐび飲んでしまう・・・
前菜はパテが出てきます。
パテ・・・・?
パテの語源はパイ生地(pâte パート。イタリア語の pasta パスタと同語源)で、本来具材を小麦粉を使用した生地で包んだ料理の名称であったが、これが転じて生地の中に入れる具材を指すようになった。やがて、「練り物」一般をパテと呼称するようになり、現在では従来通りの生地で包んで食す他、スプレッドとしてパンやクラッカーなどに塗布して食したり、挽肉などを練り上げ、焼き上げてハンバーグとして食すなど、広く用いられる。
(Wikipedia参照)
フランス料理とお酒の横文字は本当に分からん!
パテが分からない私ですが、塩味が効いていて、おいしかったです。お酒にあう~
しかしパテの下に敷かれている、これは・・・ごはん?が少し苦手です。タイ米みたいですよねコレ※個人の感想です
メインは「生ハムに見立てた鶏もも肉」です!
見た目は小さいのですが、味付けが濃い目なので、割とボリューミーです。お肉がやわらかい・・・上にシソの天ぷらが乗ってると思ったのですが、シソの味は特にしませんでした。
途中でパンが二種類楽しめます!焼きたてのパンでした・・・うーんバターとの相性最高・・・
最後にデザートです。
ぶどうゼリーとリンゴムースでした。甘すぎず、やさしい味わい・・・コーヒーと合いますな・・・さらにクッキーも提供してくださります。友人と話しながら舌鼓をうちました。
総括
総括としては星4つでした!
食事はどれも丁寧につくられていて、シェフのこだわりを感じました。
お水もすぐに注いてくださったので、スタッフの気配りも感じられました。
ただ店自体がこじんまりとしていたので、隣同士が少し狭いです。
友人が割とオープンな話をしていたので、聞かれていないかヒヤヒヤしました(笑)
また味付けが濃いので、最初のワインだけでは足りないかもしれません。
お水はもらえるのですが、どれもお酒に合いそうな料理ばかりなんですよねえ・・・
こじんまりとしたレストランで楽しめる、こだわりのフランス料理、ぜひ食べてみてくださいね♪
いろんなレストラン紹介しています