初デートの場所決めは女性がやってもいいんじゃない?一休でおしゃれな店に行こう!
一休レストラン、愛してるよーーー!!
急な告白から失礼します、有海 糸です。
タイトルを読んで、
「初デートは男性がやってよ!」と叫んだ方いらっしゃいますよね。分かります。気持ちはすごく分かり餡巣。
しかしですよ、「女子会」を大学生のときからやっていた女子は、まぁ他のサイトでもいい感じのところを選べるんですよね。経験値があるので。
しかし男性は男子同士で「イタリアン」「フレンチ」って行かないじゃないですか。上野の大統領で立ち飲みするじゃないですか(私も好きです)
そんな経験値0の男子が、いきなり女子とデートとなったときに、失敗するのは目に見えてるんです!Lv5のポッポだけで四天王チャレンジするみたいな感じです。
だったら女子が予約してしまおう!と提案します。
そんな時に一休を使って欲しいんです!スターミー・フシギバナ・ラッキーなんでもいるよ!相手が結構稼いでるならフリーザー並みの、お高めレストランでもいいと思います!
今までの経験値+一休.comの素晴らしさ、この二つをぜひ使ってください!素敵なデートになること間違いないから!!一休で20軒くらい行って、ほぼ外れなかった私が断言します!
この記事では、何故私が一休.comを使いまくっているのかを語った後、
ヘビーユーザー(自分で言う)である自分から見る、一休のメリット・デメリットをお話しします!
きっかけは会社の飲み会だった
我が職場では「部署交流会」というものがあります。
その名の通り、部署の方と交流する会です。ご飯へ行ったり、舞台をみんなで見たりすることができるのですが、なんと一人1万円まで会社が出してくれるのです!な、なんだってー!!
そこで白羽の矢がたったのが私でした。げっそりしながらレストランを探し始めます。
当初の私は恐れてました。「変な店だったらどうしよう・・・20人以上もいる・・・上司だっているのに・・・あぁ一生ネタにされる・・・」
さらに私の教育係が、新人歓迎会で店選びを失敗しました。狭すぎる店内、揚げ物ばかりの料理、水で薄めたお酒たち。おかげで「神社カレーさん、頼むからね」とポンと方を叩かれました。プレッシャーがすごい。
冷や汗をかきながらレストランを探してたときに出会ったのが、一休でした。
「な、なんかオシャレな店ばかり・・・」
ちょうどそのとき、予算内でいい感じの店を見つけました。ホテル内のレストラン、飲み放題ありのビュッフェスタイル。
これなら皆、満足するよね・・・?おそるおそる予約ボタンを押しました。
そちらのレストランについてはこちらに詳しく載っています。
結論からいうと大成功でした。
上司からも感謝され、胸をなでおろしました。
そしてもう一つ嬉しかったのがポイントでした。20人×10000円のポイントが貯まったのです。600円相当でした。
ただその時は、一休いいな今度使ってみよーくらいにしか思っていませんでした。
次々と成功する店選び
次の飲み会は2週間後でした。しかも2つありました。
どちらのグループもよく言えば優しい人たちで「なに食べたい?」「なんでもいいよー!」みたいなラインが流れるグループです。いつまでも決まらない店。
痺れを切らした私は「じゃどこか予約しとくよ・・・」と言ってしまいます。若干の後悔が残りますが仕方ない。早速一休でさがしはじめました。
まず一店舗目は、日本橋にあるイタリアン。二つ目は東京駅近くにある洋食屋さんでした。
どちらも美味しく、コスパもよく、おしゃれで、心から満足するレストランでした。あとメニューに書いてある通りの料理を持ってきてくれる・・・!(最低限)
三店舗目が終わった時点で、私は一休に対して、尊敬・・・いえ崇拝にも似た感情を抱くようになりました。
一休のデメリット
次々と成功していく店選び
どこ行っても「おしゃれだねー!」「え、いいとこ!」と褒められるため、鼻が高くなりました。一度だけ「ん、微妙かな?」と思うレストランはありましたが、「一休の中では」という前提です。普通におしゃれだったんですが、コスパがあまり合ってなかったのです。
しかし及第点は軽く超えていたので、友人も喜んでくれました。
そんな脅威の打率を誇る一休ですが、デメリットも二つほどあります。
値段が高め
おーい、そこの大学生!
「都心 飲み放題 ~3000円」
って調べようとするなー!多分1件も引っかからないぞー!
一休ですが、ぐるなびやホットペッパーと比べて値段が高いです。どの店も登録OKな後者と比べて、一休は独自の合格ラインを超えないと登録できません。また全国チェーンもおそらく登録できません。
そのため「2800円で飲み放題!食べ放題!」なんて店は一休には存在しません。それでクオリティも高かったら、全国の居酒屋つぶれちゃいますからね。どうしても安く、腹いっぱい食べたい大学生は鳥貴族へ行ってください。カマンベールチーズは最高だぞ。
デメリットとして書きましたが、ターゲットにしている人が違うので仕方ないと思います。一休は「オシャレでクオリティの高い料理を、適正価格で食べたい」という・・・まぁ平たく言うと「インスタ映え女子」をターゲットにしています(偏見)
とりあえず食えればいい!というタイプは、別のサイトを使ったほうが幸せになれます。
都心しか登録がない
これはマジのデメリット!
都心は2000件以上登録してるにも関わらず、栃木県で検索すると「5件」!
なんのフィルターもかけてなくて5件ですよ、びっくりして見てまた見ましたわ!
栃木県に会社がある旦那曰く「栃木にオシャレな店などない」とのことでした。お前、栃木県に何されたんや・・・
神奈川だと横浜のおかげで、100件以上ありますが、埼玉県は50件くらいしかありません。ひぇえ。
東京でご飯するにはピッタリのサイトですが、他の県で食べるとなると、違うサイトを使わないといけません。もう少しだけ他県にも優しくしてください・・・
まとめ
なんだか全体的に一休の回し者みたいになってしまいました(笑)
ちなみに私はメーカーの人事に勤めています!一休とは何も関係ありません!
一休のおかげで、あれほど苦手だった店選びが好きになったので、感謝もこめて記事を書きました。
デートの店が残念だったら、きっと一日が最悪なものになると思います。
しかし一休だったら、レストランが大失敗することは絶対ないと断言します!
ぜひ素敵な一日にするために、一休.comを利用してみてくださいね♪
お読みいただき、ありがとうございました!
【今まで紹介したレストラン記事】